特集
羅針盤について
「日本の観光をリードし、文化を次世代につなぐ」をミッション・ビジョンに、インバウンド関連の3社が合併して誕生した会社です。トラベル事業・着物レンタル事業・宿泊管理事業・メディア事業・ガイドコミュニティ事業・地域プロデュース事業と幅広く展開し、日本の観光を盛り上げていきます。
地域プロデュース事業本部について
羅針盤の他事業で培ったノウハウ・ネットワークを活用し、ゲスト目線・地域目線にこだわりながら、日本全国で観光活性化・関係人口の創出に向けたプロジェクト運営・コンサルティングサービスを提供しています。
特に、体験型コンテンツ分野においては、ツアー造成・ガイド育成・販売・オペレーション構築を一気通貫し試行錯誤してきた実績があり、ワークショップの実施から伴走支援まで、幅広くサポートします。
先輩社員インタビュー
事業部長:平沢さん
これまでのキャリアと入社のきっかけは?
外資系のラグジュアリーブランド数社で、マーチャンダイジング本部長を経験した後、地方創生関連の認定NPO法人で事務局長を担っていました。NPOの仕事では地方に行くことが多かったのですが、地元の方とのふれあいやその土地ならではの文化や習慣など、地域の魅力に触れることができました。一方で少子高齢化により衰退していく地域を目の当たりにしました。地域の魅力をうまく打ち出すことができれば、地方の観光にも可能性があるのではないかと考えていた時に、羅針盤の前身であるノットワールドが東日本被災地のツアーを催行しているのを知りました。NPOでも同地の支援をするボランティアツアー等を企画運営していたこともあり、それらの経験と外資系企業での海外経験を活かせるのではないかと思い、2018年にノットワールド(現・羅針盤)にジョインしました。どんな仕事をしている?
観光庁や地方自治体、DMOが出している公示案件に応札して事業を取りにいきます。事業内容を読んで提案書を書いていくのですが、事業内容を字面で追うだけではなく、その奥に何があるかを汲み取ることが大切です。受託と聞くと与えられた仕事だけを行うイメージがあるかもしれませんが、仕様書に記載されている業務に付加価値を付けて提案したり、次年度にどう繋がっていくのか先を見据えた提案をしたりすることを意識しています。受託後は、発注者や協業先と信頼関係を築きながら、事業を進めていきます。私自身は、各地でガイド育成やツアー造成等の座学登壇や実地研修の講師の他、事業に関連する各種資料作成なども行っています。
どんな人に向いている?
「自分の得意分野や領域と違う人たちとも壁を作らずに交流できること」は重要ですね。というのも、地方に行くと、観光が専門分野ではない方やこれまで全く関わりの無かった分野の方と仕事をすることが多々あるので、目線を合わせながら事業を進めていける関係性を作る必要があるからです。また「色々なところにアンテナを張って、色々な角度から物事を見れること」「自分で考えて動けること」も必要なスキルだと思います。ビジネス書でハウツーを学ぶことよりも、自分も含めて、リベラルアーツの素養を目指していきたいですね。
求職者の方にひと言!
観光産業は古いと言われていますが、知恵とやる気で未来志向の持続可能な成長産業へ劇的に進化できる可能性を秘めていると思います。私自身も観光業界未経験で飛び込んできました。未経験など関係なく、臆せずトライできる方を歓迎します!一緒に日本各地の観光を盛り上げていきましょう!
事業本部長インタビュー
事業本部長:森脇さん
これまでのキャリアについて教えてください。
2010年に関西電力株式会社へ入社後、2019年に社内ベンチャー制度を活用してTRAPOL株式会社を設立しました。TRAPOLでは旅行者と現地の「人」を繋ぐマッチングサービスや、地域独自の魅力を活かしたユニークな体験コンテンツの開発、自治体と連携した地域活性化コンサルティング事業を牽引してきました。約5年間の経営を経て、事業を「一過性で終わらせず、100年続く形にする」ためのさらなる成長を求め、2025年に株式会社羅針盤への参画を決断。現在はTRAPOLの代表を継続しつつ、羅針盤の地域プロデュース事業本部長を兼任し、圧倒的なインバウンドの知見とTRAPOLの体験設計力を掛け合わせ、日本各地をごきげんにする新たな仕組み作りに日々邁進しています。
具体的にどのような価値を地域に提供しているのでしょうか?
僕たちが何より大切にしているのは、「人にフォーカスすること」です。単に観光名所を紹介するのではなく、その土地に住む人が「本当は何をしたいのか」を徹底的に対話し、その人のキャラクターや熱量をサービスや体験に昇華させます。羅針盤には、宿泊管理、ツアー運営といった実務の出口が揃っています。地域の想いを引き出し、羅針盤のインバウンド知見で磨き上げ、実際にゲストを送り出す。この「上流から下流まで一気通貫した総合力」が、地域の方々からも高く評価されています。
森脇さんが掲げる「ごきげん」という哲学について教えてください。
僕のビジョンは「世界をごきげんにする」ことです。かつて無人島生活や野宿体験を通して気づいたのは、人は「自分が心底やりたいことに夢中になっている時」に、最も強いエネルギーを放つということです。その状態を僕は「ごきげん」と呼んでいます。仕事においても、まずは自分たちがごきげんであることが大切。没個性の時代だからこそ、自分の個性を面白がり、それを地域の熱量に変えていける。そんな組織でありたいと思っています。
どんな人と一緒に働きたいですか?
「想い」と「ビジネス」の両輪を回せるハイブリッドな人です。地域を元気にしたいという熱い気持ちは不可欠ですが、同時に「どうすれば収益として成り立つか」を冷静に考え抜ける視座が求められます。そして何より、自分のごきげんを自分で取れること。遊びも仕事も本気で楽しみ、地域の魅力を世界へ届ける挑戦を「面白い!」と思える方と一緒に、日本の観光の次の100年を作っていきたいですね。
求職者の方にひと言!
インバウンドという巨大な市場で、宿泊・ツアー・地域プロデュース。これらを横に繋いで「面」で地域を動かせるのは、多角的な出口を持つ羅針盤ならではの面白さです。 自分の担当領域を越えて、多角的な視点で地域を盛り上げたい。そんな「越境」を楽しめる野心を持った方を待っています。僕たちと一緒に、日本の観光の次の100年をデザインしましょう。代表インタビュー
代表取締役:佐々木さん
地域プロデュース事業本部の事業内容は?
主に自治体の受託事業の運営を行っています。ガイド育成、コンテンツ造成、OTAの活用支援やプロモーションのアドバイスなど、トラベル事業をはじめとする他事業で培ったノウハウ・経験が当社の強みです。観光領域への投資は今後も増えることが予想されますが、最大限効果的に活用していくことで日本の観光を盛り上げていきたいという想いで事業を推進しています。
自治体案件の流れは?
年度の始まりが4月なので、公募開始がだいたい1月~6月ごろになります。そのためその時期は提案が中心です。提案が採択されると、4月以降に徐々にプロジェクトがスタートし、プロジェクトの推進を行います。秋になってくると、次年度の相談を受けながらというケースが多いですね。年度終わりである2月、3月には報告書を作成します。
手掛けた事業の具体例は?
これまで観光庁・日本政府観光局と共に「高付加価値な旅行者に対するガイド育成事業」に4年間取り組んできました。都道府県単位でもガイド育成事業に携わることは多いですね。最近では相撲協会と共に、相撲の朝稽古の見学や九州場所のツアーなどのツアー造成にも取り組んでいます。富山や鹿児島では、OTA掲載支援を通じた販路拡大にも取り組んでいます。
地域コンサルタントとして働く魅力は?
数年でインバウンドのプロフェッショナルになれることですね。多くの自治体支援会社は支援だけを専門としていますが、当社は実際に訪日外国人向けツアーの企画や運営を行っているため、現場感を持ちながらプロジェクトを推進することができます。地に足のついたアドバイスをするためには、現場感は絶対に必要だと思っています。また、日本各地の地域の人々と関わることができることや、観光に熱い想いを持った方々と協業できることも魅力の一つだと思います。
どんな人に向いている?
実際にガイドをやってみる、ツアーを作って売ってみるなど、現場に飛び込んで自分の肌感覚を鍛えつつ、熱を持って地域に伝えていける人が向いていると思います。スキル面で言うと、現場感を得るためにも語学力はあった方がいいと思います。またそれを言語化して伝えるためにプレゼンテーションスキルは必要です。ただスキルはあるに越したことはないですが、「吸収力」さえ高ければスキルは後で身に付いていくものだと思っています。未経験でも「何でも吸収するんだ!」というマインド、「素直さ」や「飛び込む勇気」をお持ちの方は大歓迎です。
求職者の方にひと言!
インバウンドはこれからの業界だと思っています。今からチャレンジしても数年でこの分野の先駆者になれる領域です。ぜひ熱いマインドを持った方と一緒に日本の観光をリードする会社を創っていけたらと思っていますので、ご応募をお待ちしております!
