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やまとごころキャリアを通して就職された方へ
なぜインバウンド業を選んだのか、また仕事の魅力など
業界の第一線で活躍している方にインタビュー!

人と接することが好き
前職の接客経験を生かして 
世界中から来店されるお客様を笑顔にしたい



ロボットレストラン  
ウェイター部

李 鉄銀さん


中国出身。2005年4月に来日後、学生を経て日本で就職、今回ロボットレストランに転職。

もともとアニメを通じて日本に興味を持っていた李さん。2005年に来日してから、語学学校、大学そして大学院を経て国内のコンビニエンスストアに就職、頑張りが認められ店長として勤務しました。得意の接客経験と語学力を活かしながら、もっと新しいことにチャレンジしたい、と転職を決意した李さんに今回の求人との出会い、採用に至るまでのお話を伺いました。

今回の求人に興味をもったきっかけは?

ロボットレストランの存在を知ったのは、昨年中国から旅行に来た友達を案内するために、都内の観光スポットを調べていたときでした。はじめはロボットが料理を運ぶレストランかと思っていたのですが、実際に客として訪れて体験し、イメージとは全く違った他にはない斬新なショーに衝撃を受けました。 転職活動を始めてから、やまとごころキャリアのサイトでロボットレストランの求人を見つけて、迷わず応募しました。もともとインバウンドには興味があったのですが、日本にいながらまるで外国にいるような感覚を味わえるほど様々な国のお客様と交流できること、これまでの接客経験が活かせる場所であることが魅力でした。

採用までの流れを教えてください。

やまとごころキャリアからエントリー後、すぐに担当者から返信があり、選考過程についての案内をもらいました。その後、2回の面接を経て内定をいただきました。とてもスムーズに進んだと感じています。

お仕事を始めてみていかがですか?

研修期間に仕事の基本をしっかり学びました。また、その後営業部門にて2ヵ月間営業業務を経験しました。宿泊施設などへ営業をすることで、ロボットレストランがどういうところか、一通り説明できるようになったことが力になりました。現在はウェイター部で店頭管理を行なっています。できるだけたくさんのお客様をスムーズにご案内できるようにするのが私の役目です。外国籍のスタッフを正社員に迎えるのは久しぶりだったそうですが、先輩たちが親切に教えてくれて、とても勉強になっています。今後は、まだ少ない中国やアジアからのお客様にも、もっと来ていただきたいと思っています。

これまでで印象に残ったエピソードを教えてください。

海外から年配の女性客がいらっしゃった時、あいにくその日のショーはどの回も満席だったんです。明日帰国するからどうしてもご覧になりたいとのことで、当日キャンセル待ちの列に早めに並んでいただくようにお声がけしました。予定時刻の20分前には来られて、無事案内させていただくことができました。ショーの後、とても喜んで私に御礼まで伝えてくださいました。こちらも感動しましたね。お客様の反応をダイレクトに感じることができることは大きなやりがいです。


現在の上司である田中課長と
インタビュー中の李さん

これから就職を考えている方へのメッセージ

まずは、やりたいことを明確にしてください。そして、たくさんある求人サイトの中で自分に合うものを見つけられるかどうかが、意外と大事だと思います。私の場合、やまとごころキャリアに出会えたことはとてもラッキーでした。興味のある求人が集められているなど、サイトの作りが一目瞭然でした。また、何よりも登録作業が簡単だったことで、とても使いやすく、すぐに応募できたことで、スピーディーな転職に結び付いたと思います。やりたい仕事が見つかったら、自分に自信を持って頑張って挑戦してみてください。