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やまとごころキャリアを通して就職された方へ
なぜインバウンド業を選んだのか、また仕事の魅力など
業界の第一線で活躍している方にインタビュー!

将来性を直感し、予想外の転職
自分の成長と会社の成長を同時に
目指していきたい



株式会社ルイスマーケティング
プロジェクトマネージャー

李 尭さん


中国出身。大連外国語大学を卒業後、上海で5年、東京で2年勤務、今回ルイスマーケティングに転職。

大連外国語大学卒業。上海で日本の海外旅行保険の現地エージェントに5年間勤めたのち来日、外資系大手IT企業で2年間、カスタマサポートに携わりました。今回の求人内容に強く惹かれて転職を決意したそうです。転職を考える前からやまとごころのコンテンツに関心を持っていたという李さんに、転職活動のきっかけとやまとごころキャリアの活用方法を伺いました。また、採用を担当された取締役COOの菊池尚さんにも同席いただき、採用の過程や決め手についてもお聞きしました。

今回の求人に興味を持ったきっかけは?

以前から、「やまとごころ.jp」のサイトに掲載されている注目企業インタビューの記事をよく読んでいました。過去の記事を読み、当時の経営者が予測していた変化が実際に起こっていることに大きな感銘を受けました。転職を考えていたわけでは無かったのですが、偶然やまとごころキャリアで今回の求人を見つけて、広告・越境ECといった仕事に「これかのビジネスタイルはこれだ!」と直感。ぜひ携わりたいと思い、応募しました。インタビュー記事で学んでいたからこそそう感じたのだと思います。

応募から採用までの過程を教えてください。

李さん
書類での応募ののち、スカイプ面接を受けました。緊張しましたが始まってみると、とてもフレンドリーな雰囲気で話がどんどん前に進みました。面接を重ねるうちに、ルイスマーケティングでの仕事の面白さがよく理解でき、ぜひここで働きたいと思いました。

菊池さん
プロジェクトマネージャー職の面接では、コミュニケーションや基礎能力をみています。面接慣れしていない応募者もいらっしゃいますので、話しやすい雰囲気作りに配慮しています。営業職の場合は、ケーススタディーをもとに論理的な思考を図るため、面接の雰囲気も異なりますね。

採用の決め手になったのはどんなスキルですか。

菊池さん
今回の求人では、知的好奇心が旺盛で、仕事に能動的に取り組むことができる方を採用したいと思っていました。李さんの「自分でアイデアを出して進めていくやり方が得意」という点は、決め手の一つになりました。弊社は中国企業ですが、プロジェクトマネージャーが接するクライアントは日本企業です。母国語である中国語に加えて、クライアントとコミュニケーションが取れるしっかりとした日本語を身に付けていることも強みとなりました。

李さん
(語学スキルに関して)日本語を学び始めて10年ほどになります。以前、勤務していた日系海外旅行保険会社の社内は日本語環境でした。また、長年のカスタマーサービスの経験からコミュニケーション能力に自信を持っています。

やまとごころキャリアを利用した感想をお聞かせください。

「インバウンド」について知りたいと思っていた時に、ニュース検索で見つけたのが「やまとごころ.jp」です。インバウンドコンテンツが豊富で、特にインタビュー記事では「過去に予測されていたことが実際に起こっているんだ」という驚きもあってバックナンバーもすべて読みました。インバウンド業界に関心のある方にはとても勉強になると思います。

これから就職を考えている方へのメッセージとご自身の目標

まずは仕事をする中で自分が好きなことを見つけてください。私は、人とコミュニケーションをとること、自分のアイデアを形にしていくことができる仕事にやりがいを感じると思い、今回の求人に出会いました。これからプロジェクトマネージャーとしての仕事に一生懸命取り組み、自分のアイデアを提案できるようになることで、会社の成長とともに自身の成長へもつなげていきたいです。